どちらがお好き
あなたは市立図書館と文喫ではどちらが好きですか？
私は静かな環境で子供の走り回る騒音や叫び声がなく、試験勉強中の学生が立ち入らない「文喫」的な施設が長崎にもできることを切に願います。
豊富なジャンルの書物 
どこに何があるのかちょっと・・？ 入場バッチとコーヒー 
幅広いジャンルから選んだ約三万冊の本 
三万冊はないかも・・・？ 
話題の本は無造作に平積みディスプレイ
入場バッジを受け取ったら、まずはお気に入りの場所を見つけます。
もちろんWi-Fi、電源もあります。
一日中じっくりと本を選ぶことができ、珈琲 ・煎茶はおかわり自由です。
また、小腹を満たす食事も楽しめます。
オムハヤシプレート 
ハニーマスタードのグリルチキンサンド 
チキンサンドのパンはバターデニッシュ
東京六本木店に続き、福岡店は天神岩田屋百貨店の7階フロアにあります。（2021年４月オープン）
ちょっと気になったのは入場料および食事の価格設定が東京六本木店とほぼ同じだったこと。
こちらは長崎市立図書館です。
蔵書数は60万冊～ 、PCも25台設置されており使用できます。
併設されているレストラン「池田屋」はランチ800円～で味も上々ですが、席数が少ないのでランチ時はちょっと待たされることも。
アイビーの緑に囲まれた爽やかな外観 
お探しの本もきっと見つかりそう 
リクエストの本を取り寄せてくれます 
洋食屋「池田屋」さん
市立図書館は広々とした空間と座席で平日は読書、勉強に最適です。
日曜日は子供連れのファミリーが多いせいか、ちょっとうるさいです。
どちらの読書空間がお好きでしょうか？
