長崎歴史文化博物館
長崎奉行所立山役所が置かれていた場所に建物を復元し、現代的な博物館としての機能も共存させたユニークな博物館です、
連休のさなかにも関わらず、館内は貸し切り状態でした。入場料は大人６３０円と少々高めかなと思いましたが、館内をめぐってみると妥当な価格と納得しました。
レストラン「銀嶺」でランチをいただきました。1000円～
・写真は長崎から～幕末から明治期の長崎に生きた上野彦馬。
・旧長崎県立美術館の壁に使われていたレリーフがこの散策路に設置してある。
その先には立山防空壕跡があります。
この防空壕には、当時県や警察幹部の執務室、電話交換手が待機した大ホールがあり、長崎原爆投下の第一報は、ここから 打電されました。
８月９日の原爆投下のとき、当時の永野知事が中に入って会議をしていて、投下には気づいてなかったそうで、外部からの連絡を受けて初めて原爆投下を知ったそうです。
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